何の前触れもなく、アイフルの限度額が一気に30万円も減額されてしましました。
これまで、しっかりと返済をしてきたつもりなのですが、いきなり梯子を外された気分です。
一体何でなのでしょうか。。
アイフルの限度額が30万円減額されました(泣)
今までの限度額が48万円。
今回の見直しにより、限度額が18万円になってしまいました。
アイフルは総量規制を少し超えていても継続して使用できていたため、ものすごくあてにしていたのですが、何でなのでしょうか。
原因はアイフルの返済だけではないのでしょうか。。
先日、瀕死の状況で株を買うために全力で借金しました。
こちらの記事にも記載を致しましたが・・・
借金返済を一気に加速させるために、信用取引で勝負を掛けました。
結果・・・
30万円の借金増・・・
この株を長らく損切できなかったため、返済が滞った借金がありました。
また、その際にアイフルも2週間返済が遅れたことがありました。
ですが、今までも2週間くらいの遅れは目をつぶっていてもらったのですが。
今回の限度額の変更は非常に困りました。
原因を解消せねば・・・
消費者金融でのキャッシングは「貸金業法」という法律の対象です。
「貸金業法」では年収の3分の1を超える貸付けを行ってはいけないことになっています。
「年収の3分の1」には他社のキャッシングやカードローンの借入れなども含まれるため、他社ですでにその額を超えてしまったのかもしれません。
その場合は利用停止になることもあります。
年収の3分の1を超えない範囲での貸付けというルールは、一般的にいわれる「総量規制」のことです。
現在の私の状況は総量規制ギリギリ、いや少しオーバーしている状況です。
これが原因で一番考えられますが、一気に30万円はキツイ仕置きです。
途上与信でひっかったのかも
途上与信」とは、契約後にカード会社が行う審査のことで、定期的に実施されます。
審査は信用情報をもとに行われるため、信用情報機関に記録されている内容が反映されることになります。
つまり、途上与信を行うことで、年収の変化や他社での借入額、返済状況などまで知られてしまうということです。
途上与信を行う目的はいくつかあげられます。
例えば、新たに他社からの借入れがないか、年収の減少など返済能力に変化がないか、他社に滞納したり総量規制を超えたりしていないかといったことです。
そして、どれか該当するものがあればキャッシングの利用停止という判断につながりやすくなります。
クレジットカード会社にとって返済が滞ってしまうことは問題です。
また、総量規制を超えて貸付けを続けてしまえば「貸金業法違反」というリスクを負います。
そのため、定期的な審査が必要となります。ところで、信用情報機関の内容は請求すれば開示してもらうことができます。
自分の記録が気になる方は開示請求をしてみるのもいいかもしれません。自分の信用情報の開示請求を行うことで、いつ途上与信が実施されたのかも知ることが可能です。
今年、コロナの影響でバイト代が急激に下がったため、そこが引っ掛かったのかもしれません。
今後、どのように金策をするか、アタマが痛いです。。