昨年末に50万円以上の損失を出した、グレイステクノロジー。
その後、粉飾決算から上場廃止とまさにジェットコースターのような動きでした。
ですが、私が購入した日の次の日に決算延期の報道。
そこからは、まさに転げ落ちていきました。
Like a ろーりんぐすとーん。
ストーンと落ちていきました。
ついに訴訟開始の噂が出てきました。
そんなグレイステクノロジーに対して、株主が黙っているはずがありません。
着々と資産状況を確認して、少しでもお金を取り返そうとしております。
そんな中、ついに集団訴訟開始の話が舞い込んできました。
相手は、グレイステクノロジー株式会社、松村信子氏(元会長の相続人、元総務部長)、飯田哲也(元代表取締役社長)。
裁判で勝ち取った金額の33%が返ってくるとの目算です。
60万円の33%で約20万円の回収。
本当にできるのか不安もあります。
弱り目に祟り目
コロナ禍、オミクロン株の脅威が続く中、ウクライナ情勢も悪化してきております。
一時は仮想通貨にロシア資金が流れるとの話もありましたが、結局は締め出し。
全く戻る気配すらありません。
こちらもいつ戻るのでしょうか。
実は先月末の支払いをまだしておりません
以前、滞納していたクレジットカードの会社の方に聞いたのですが。
月末30日支払いの場合、翌月の月末を超えるまでは信用情報にブラックもつかなければ、カードの減額にもならないとの事でした。
もちろん、そのカード会社だけの事かもしれませんが、それ以降、そのルールだけは守るようにしております。
どんなに遅れても1か月以内。
それさえ守れば、自転車はこぎ続けられる。
そんな思いで、現在金策しております。
ですが、新幹線の回数券の現金化だけは最近、控えるようになりました。
なにせ、カード会社の印象が悪いのがヒシヒシと伝わってきます。
回数券を複数買うと、カードの限度枠が下がるだけではなく、金券やブランド品の購入枠も減ってきてしまうのです。
ですから、本当に困ったときの逃げ道が塞がれてしまう。
本当に当たり目に祟り目になってしまうのです。
そして、今月、ついに債務整理の相談に行きました。
それは少し危ない金融会社の整理についてです。
任意整理に応じてくれるかどうかは、交渉次第との話と、将来利息カットの話をする際に、訴訟提起がある可能性も否定できないとの話がありました。
訴訟提起の場合、弁護士事務所に訴状が届くのかと思いきや、私の自宅に訴状が届くとの事。
それだけは何とか避けたいと思いました。
株式や、仮想通貨が、何とか上がれば利息のスキップくらいは出来るのですが、
前途は相変わらず、暗いままです。