借金に苦しんでいる人にとってはなんとも言えないニュースです。
情報を消すために、6万円分のビットコインなんて払える訳がないと思ってしまうのは私だけでしょうか。おまけにMAPのピンを消すには12万円分とか。
・・・考えられません。
2019年にも同じように出現した破産者マップの時のように、正義の声で早く閉鎖されてほしいものです。
逆張りで儲ける
そんな新破産者マップの記事を見て、任意整理も考えなくてはと思い始めました。
何せ、月々の収支は頑張ればがんばるほどマイナス…。
当分は多重債務から抜け出せる未来はみえません。
暗号通貨の暴落が到来
さて、ここ2週間でチャンスが到来しました。
400万円台だったビットコインが300万円台にまで下がったのです。
私の見立てだと、300万円から350万円のレンジという読みでした。
これがまんまと的中した訳です。
最初は何とか30万円をかき集めてビットコインを購入しました。
狙うリターンは1ショットで1〜2万円。
これが面白いようにハマり、5回の取引でおよそ5万円の儲け。
負け知らずで、笑いが止まりませんでした。
そんなに甘くない
その日は上機嫌で眠りにつきました。
半分は返済に回して、残りは何に使おうかとわくわくです。
しかし楽しい気分は束の間、翌日は一気に−10万円まで転落してしまいました。
やはり投機の世界は甘くありません。
唯一の救いなのが、こんなに楽勝だったらレバレッジをかけて一気に勝負しようと画策していたのが、強制的に阻止されたことです。
もしビットコインのもう一段の暴落が遅ければ、、全額を溶かしてさらに転落していたことは間違いありませんでした。
下手すると新・破産者マップに載っていたかと思うとぞっとします。。
さすがGoogle
そんな破産者マップですが、なんとすでにGoogleでは表示されなくなっているという噂です。(Bingでは出るとかでないとか。。)
日本でも海外経由でも天下のGoogleなら対処できますね。
こういう迅速な正義の対応には痺れます。
マップに載った時の気持ちを考えると、、
情報を晒されようがどうでもいい人もいれば、絶対に情報を出して欲しくない人、同姓同名で勘違いされる人、身の回りの大切な人など、困る人は大勢います。
何とか対処して、このサイトで困っている方々が早く安心できるようになってほしいと感じる今日この頃です。
さて、これから暗号通貨のトレードで、どうやって取り戻していくかを考えます。
負けはしたものの一瞬で勝った時の興奮が忘れられず、繰り返し学習すれば勝率が上がるのではと手応えを感じています。
久しぶりに希望が湧いてきました。