どうもダイスケです。
電車の中で、今とは違う、私の昔のちょっとした借金癖を思い出しながらスマホで書いています。
今は、ここ数年間ずっとつづく同じ日常で、仕事が終わった後にアルバイトに行くのが常になっています。会社の営業で歩き回った後、夜は倉庫での仕事。家に帰ると疲れがどっと押し寄せてきて、椅子に座るときは「もう無理」と思うこともあります。 それでも、少しでもお金を稼がなきゃいけない現実が辛いです。お金がないと返済生活がまわらず、また借金を繰り返してしまうので…。
それに比べて昔は、お金がないとついすぐに消費者金融で借りてしまうことがありました。でも、その瞬間にふと安心感を感じるのです。でもそれ後の苦しみを生む。自分も何度もそれを経験して、結局は計画的にお金を使うことが大事だと気づきました。
若い時は欲しいものを我慢できず、ついクレジットカードを使ってしまうことがあったり、例えば、友達と遊びに行くときちょっと高めのレストランに行きたくて、後で返済が大変になるのがわかっていながら見えをはったり。楽しさの瞬間は一瞬だけど、借金は残る。こんな経験ありますか?
私の若い時の借金を繰り返していた理由は、心の隙間を埋めようとするからだと気づきました。 物が欲しい時、心の満足感を追い求めてしまうんですよね。大切なのは、心の安定を見つけることだったかもしれません。
そんな借金を繰り返すのは、ストレスや楽しみの欠如が影響してることが多かったと思います。少しずつ自分が大人になり、余裕を持つことでそういった借金の仕方は減ってきました。
どちらの借金も良くはないですが、少なくとも今の借金返済生活の方が重圧がすごくて何十倍もつらいです。