本当に終わった。
終戦。。
明日、ザラ場が引けたら任意整理の予約に行きたいと思います。
私が買うとダダ下がりの謎
先ずはジャスミー
上場直後に大きく上昇し、最高値をつけたあとは下落して低迷、という値動きが続いていることが見て取れます。
2021年12月に入るとわずかに上昇していますが、それまで0.03ドル近辺だったジャスミーが0.3ドルにまで上昇したので、実に100倍の高騰でした。
上場直後に凄まじい高騰をしたためチャートではわずかな反発をしたようにしか見えませんが、2021年12月に入ってからのジャスミーはかなり力強い上昇をしているとみるべきでしょう。
と記載しましたが、その後は最安値を付けるほどのダダ下がり。
12月21日には上場来最安値の6.96円を付けました。
もちろん、そこまでお付き合いを致しました。。
さらにIPO株安
上場ラッシュで換金売り。。
東証マザーズ市場がさえない展開から抜け出せない。
年末のIPO(新規株式公開)ラッシュによる換金売りや、金利上昇によるグロース株圧迫懸念など需給と投資環境の両面で厳しい局面にある。
海外投資家の売りを吸収してきた個人投資家の含み損が膨らめば、投げ売りで一段安となるおそれもある。
東京証券取引所によると、2021年のマザーズ市場への新規上場会社数は93件と、市場が開設された1999年以来で過去最高となる見通しだ。
12月単月では25件(ジャスダックを含めると28件)の見込みで、月間ベースでも過去最高となる。
一方、マザース指数は心理的節目である1000ポイントを割り込み、下値不安が強い状態だ。
「株価下落で既存銘柄はますます買い手がいなくなる。資金はIPO銘柄に向かってしまう」と、松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは指摘する。
グロース株が多いマザース市場は、金利上昇懸念にも直面している。
16日の米株市場では米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ前倒しの見通しが改めて嫌気され、ナスダック総合が急落した。
海外投資家の売りに対抗していた個人投資家の収益状況も厳しくなっている。
11月第2週以降、海外勢は商いが少なかった12月第1週を除くすべての週で売り越した一方、個人投資家は逆に12月第1週を除くすべての週で買い越した。
「個人投資家は押し目買いを入れているものの、海外投資家の売りがなかなか収まらない。個人投資家が買い入れている間、マザーズの投資評価がどんどん失われている状態」という(ロイターより引用)。
明日、私も追証投げします。
そして、任意整理に向けて動こうと思います。