アルバイト先から予定の業務がなくなったとかの連絡があり、
今日の仕事がなくなり家でいます。
毎月まじめに借金返済をしていますが、
給料日のあとに手元に残るのはすずめの涙ほどのお金。
「もうこんな生活はいやだ。借金なんて踏み倒してやる!」
こころの声が爆発しそうです。(あくまでこころの声です)
今はかろうじて食い繋いでいますが、もし返済できなくなったときのプランB、
いやもっと最悪のプランCとして「踏み倒した」場合を考察してみました。
私でもその気になれば時効5年を逃げ切れるものなのか…
踏み倒し後の流れ(フィクションです)
まず、訴訟されます汗
その後、財産が差し押さえられます。
その後、給料が差し押さえられます。
当然、会社にも借金がばれます。
でも、毎月の返済はしないので、
給料からマイナスは借金返済額ではなく差し押さえられた金額になります。
※資金繰り的には差し押さえで引かれる方が遅いと思われます。(得?)
この時点では確実にブラックです。
以降、ローンも組めません。(でも、カードは使えるというケース多いらしい)
差し押さえられた時に困らないように、口座の残高は引き出しておきます。(引き出す残高がない…涙)
債権者は諦めて債権回収業者に債権を譲渡する可能性があります。
そうすると、催促が厳しくなり、連絡がかなり頻繁にくるようになります。
家こそ来ませんが、大きな罪を犯しているメンタルになります。
それでも、強つよメンタルで返済を無視、
その上、訴訟を無視すると、欠席判決がでて債権者への支払命令が出てしまいます。
対策としては答弁書だけだしておくとします。
もしくは全て無視してしまうと、
費用対効果の関係(こいつにお金と時間をかけるのもったいないと思われて)で債権者が訴訟を取り下げることもあります。
その後は、債権者から、債権回収業者に債権が譲渡される可能性が高いです。
そして、時効を迎える前には、かならず訴訟してきます。
(債権者が5年以内で訴訟しないと時効にすることができるため)
結論
結論としては、絶対に踏み倒そうとしない方がいい。
特に豆腐メンタルの私は。
踏み倒そうとすると債権者もしくは債務回収業者とずっとストレスのあるやり取りを続けることになり、
並大抵の精神ではもちたないのでおすすめできません。
(踏み倒しているという罪悪感も生まれる)
借りたものは返す。がんばります。
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