身体が健康じゃないと借金返済もできません。
実は先日、腎臓と肝臓の精密検査をしないといけなくなり、かなりびびっています。
両方の臓器に何かデキモノのようなものが見つかり。恐ろしすぎます。
自分の身体が心配なのはもちろん、もし何かあった場合に借金を返していけるのか、、
こんなに苦しんでいるのに、、ひどく追い討ちをかけられています。
まず困るのは病院代。
私の入っている医療保険は、一泊以上の入院をしないと適用されないらしく、当日通院の検査費用は全く負担されないとのことです。
ケチらずにもっと手厚い保険に入っておけばよかった、と今さら思いましたが、
そもそも高額な保険代が払えないので、どう転んでも手厚い保険を選ぶことは私にはできませんでした。
そして、身体の症状。
もし、身体を壊して働けなくなったらどうなるのでしょうか、、
働けない、、お金を返していけなくなる、、
それが一番不安です。。
まだ精密検査を受けていないので何とも言えませんが、
今は必死になって対策を考えています。
医療費の支払いには公的制度を利用
病院代が高額になったら、今の私の場合は支払いできません。
ありがたいことに保険証のおかげで3割負担なのですが、
でも、高額になるとその3割も払えません。
手術や入院をして収入が途絶える場合
もし、検査の結果、手術や入院が必要になってしまったら、働けない分、収入が途絶えてしまいます。
今の勤務先に復帰できる場合と残念ながら復帰できなかった場合を考えておく必要があります。
仕事に復帰できる場合
それほど重症にならずに復帰できそうなら、
給料が入ってくるので、あとは少しでも病院代の負担を減らすことを考えようと思います。
自己負担の金額が高額になってしまった場合の高額療養費制度、
高額療養制度の払い戻しまでに、いったん高額な医療費の立て替えが発生した場合の高額療養貸付制度、
その立て替えをしなくて自己負担額の範囲内の支払いで済むような手続きの限定額適用認定証、
を駆使しながら、できるだけ出費を抑えていこうと思います。
また、入金期間が長く、復帰はできるが借金返済ができない期間ができてしまう場合は、任意整理がベターかもしれません。
任意整理の交渉が開始すると、返済を一部ストップできる期間があるためです。
仕事に復帰できない場合
怖いのは、しばらく働けない場合、そして復帰ができない場合です。
収入が途絶えてしまい、借金返済ができなくなり即アウトです。
調べてみましたが、病気などやむを得ない事情で収入がなくなっても借金を返さない義務はなくなりません。
そうなった場合にまずはおさえておくべきポイントは、
債権者(借金を返済する先)に、必ず連絡をして状況を説明しておくべき必要があります。
これをしておかないと無断で返済遅延してしまうと、、、、
もう、仕事復帰の目処がない、その後も生活が正常にままならなくなる場合は、自己破産をして債務を0にした上で、生活保護の受給を検討するしかないかと思っています。
これまで債務整理に二の足を踏んでいましたが、もし病状によっては自己破産をしなくてはいけないと逆に腹がくくれました。
健康なうちに、お世話になっている法律事務所に相談しておこうと思います。